イカボック/airi




皆さん、こんにちは!
遂に親知らずを1本抜き、
抜いた歯をダディにプレゼントした airiです。


慣れない病院通いと、待ち時間に
気になっていた本を一冊読みました。
その名が《イカボック》



ハリポタの作者J.K.ローリング氏が
昔自身の子供へ読み聞かせていた物語を、
コロナのステイホーム期間にオンライン公開し、
書籍化された一冊。
挿絵も公募され、読み進める中で空想を盛り立ててくれる
ユニークな数々の挿絵も楽しめます!

ぜひ皆さんにも読んでほしくネタバレを避ける為、
内容はチャックしますが、
多少強引さのあるハッピーエンドが、
児童書はこのくらいでなきゃな〜!!の読後感でした。



それにしても、こんなカロリーの高い物語を
子供たちに読み聞かせしていたなんて、
しかもお蔵入りしていた物語をコロナのステイホーム期間に
世界中の子どもたちの為に書き上げ公開するなんて....
恐るべし、J.K.ローリング氏。かっこよすぎます!








そんな後に話すのも恐多いのですが、
アイルで取り組んでいる《アイルの絵本》。
おなら や スーパーダディも
コロナ禍で窮屈な思いをしているお子さんと
マミーやダディたちが一緒に楽しめる"アイルらしさ"
を形にしたものなんです。


初作《おなら》は、
コロナ禍で一緒に過ごすことが多くなった甥と姪たち三人。
気晴らしに出かけるドライブ中、
車内にはよく、オナラをする甥っ子(笑)
恥ずかしくて言えないとモジモジする彼に、
「僕も言うよ!オナラしま〜す!ぷぅぅぅぅぅぅ」と光。
くっさぁ〜!ははははって爆笑する甥と姪、光の
なんだか、ほっこりする1シーンを切り取って描いてみた作品です。

ちなみに、こんな感じで子たちと向き合うものだから
光は、子たちからの人望も厚く、
アイルに来るお子さんたちとの会話なんかも、
多少シールの力を借りるが、お手のものなのである!
 子とひょいっと当たり前に過ごせる感じは、
彼の長所の一つに違いない。笑





同名のスーパーファミリーシリーズが
Tシャツ販売スタートをきっかけに出来上がった二作目《スーパーダディ》。
幼い頃私が見ていた、見えていた父は、
大人になるにつれ、どれも愛だったのだなぁと
振り返る思い出を絵本にしました。
今も相変わらずなダディは、同じことを孫にしています笑
きっと、彼(孫)が大きくなった時
じーじぃの暖かさを感じるんだと思います。



スーパーダディをはじめ、登場してきた
スーパーファミリーシリーズ。
沢山のご家族さんの元へ旅立つ度に、
いろんな思いも引っくるめて
アイルらしいなぁ。と嬉しくなります。
これまでも、これからも。





さぁ、今日は華金←
アイルらしさ。をテーマに美味しい飯を食べようか。
皆さまも、素敵な金曜日をお過ごしください♪
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と、書き締めようと思ったら朗報が!
お客様のお子様が、無事に生まれたとのこと。

とりい、あおいちゃん、りっちゃん
心からおめでとう♪



Have a nice ilu day/airi